こんばんは!

武蔵新田こみや接骨院の本橋です。

デスクワーク中手先の痛み、痺れ、肩から腕にかけての痛みありませんか？

もしかしたらそれ

胸郭出口症候群かもしれません。

【胸郭出口症候群の原因とは？】

首から腕へとつながる大切な神経（腕神経叢）が、首や肩周りの筋肉や骨によって圧迫されてしまうことで、痛みやしびれなどの症状が現れるのが、胸郭出口症候群です。

【どんな状態がある？】

 * 斜角筋症候群: 重い荷物を持つ、スポーツをするなど、首を前に突き出すような姿勢が続くと、首の筋肉（斜角筋）が神経を圧迫しやすくなります。

 * 肋鎖症候群: なで肩の人や、重い物をよく持つ人など、鎖骨と第一肋骨の間が狭くなり、神経や血管が圧迫されることで症状が現れます。

 * 過外転症候群: 野球やバレーボールなど、腕を大きく上げるスポーツをする人によく見られます。肩を横へ開く動作で、神経が小胸筋という筋肉によって圧迫されます。

【普段から気を付けるには】

 * 姿勢に気をつけましょう: デスクワークやスマホを見る時など、猫背にならないように注意しましょう。

 * 肩や首のストレッチ: 定期的に肩や首のストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐしましょう。

 * 同じ姿勢を続けすぎない: 長時間同じ姿勢を続けると、特定の筋肉が緊張しやすくなります。こまめな休憩を心がけましょう。

【治療内容】

 * 姿勢の改善: 猫背や肩が内側に巻き込むような姿勢を、整体で改善していきます。

 * 筋肉の調整: 緊張している筋肉を緩め、弱っている筋肉を強化するためのトレーニングを行います。

この様な症状がある方

一度ご相談ください。