熱中症予防

こんにちは!(^^)!
武蔵新田こみや接骨院です。

梅雨も終わり暑い日々が続いていますね。
皆様お身体の調子はいかがでしょうか。

本日はまだ残暑がつづきますので熱中症についてお話します。

熱中症には様々な症状があり気づかずに・・・なんて事も。
熱中症の症状としてあげられるのが、
*めまいや顔のほてり
 めまい、立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら熱中症のサインです。
 一時的に意識が遠のいたり、知らない方も多いかと思いますが腹痛などの症状も出る場合があります。
*筋肉痛や筋肉のけいれん
 「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなど、筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることがあります。
*体のだるさや吐き気
 体がぐったりし、力が入らないなど吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。
*汗のかきかたがおかしい
 ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、
 汗のかきかたに異常がある場合熱中症にかかってる危険性があります。
*まっすぐ歩けない
 まっすぐ歩けないなどの異常がある場合は重度の熱中症にかかっています。
 すぐに医療機関を受診しましょう。

こんな事でも熱中症だったりするんだと思う方もいらっしゃると思います。
この症状に当てはまるなどがあれば無理をせず休むなどしてください。

熱中症予防や対策はこちら↓↓↓
*水分をこまめにとりましょう
 のどが渇いていないからといって水分をとらずにいると手遅れになってしまいます。
 一気にとるのではなく1日1.2ℓを数回にわけてこまめにとることをおススメします。
*塩分をほどよくとりましょう
 過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。
 大量に汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。

このほかにもバランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり丈夫な体をつくりましょう。
今年はコロナが流行っているためマスクを欠かせない生活にはなっていますがマスクをしていると、
熱が逃げづらくなり熱中症になる確率を高めてしまいます。
人通りが少ないところなどではマスクをはずすなど工夫をしてこの暑い日々を一緒に乗り越えましょう。

関連記事

  1. 高気圧酸素ルーム(カプセル、BOX)効果

  2. 気象病をご存じでしょうか

  3. 花粉症には酸素ルーム

  4. コロナ対策について

  5. 非常事態宣言解除

  6. 3周年

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA